2019-11-06

【ライブレポ】ペトロールズ『3 Code』ツアー仙台公演に行ってきたよー!


一年ぶりのペトロールズ!! ということで行ってきました。恒例の秋ツアー、『3 Code』仙台公演。そしてなんと今回は仙台がファイナル。もうすっかり冷えてきた仙台での、ゆるゆるでホットなライブのちょいレポです。

ペトロールズのライブ「Difficult Age」仙台公演に行ってきたよー! 雰囲気とか感想。




物販に長蛇の列

ペトロールズと言えば、おしゃれな物販も魅力の一つ。去年のペトロールズデビューでは、開場のちょっと前にのこのこと向かったので、ステッカーくらいしか買えませんでした。でも今回は『タッチ・ミー』と『Problems』の再販もあり、さらにキャップとトレーナーも欲しい! と思い早めに向かいました。

が、14時50分くらいに到着すると、15時半の物販開始にも関わらずもう長蛇の列。こりゃ気合が足りなかったかなーと。でももう仙台の11月はかなり寒い。15時過ぎには日も陰ってきて、こりゃあんまり早く来ても辛かっただろうということで、結果オーライ。

ただ案の定、自分の番が来る少し前にお目当てだったオレンジトレーナーが売り切れに。悔しかったけれど、まあ寒い中頑張ってた人の特権だよなーと諦めました。

結局紫のトレーナーを購入し、その他は予定通りゲット。トレーナーは可愛いけど、さすがに外で着こなすのは自分にはハードルが高いので、部屋着でヘビロテになる予定。

BGMはMice Parade

今回初めてShazamを使って開演前のBGMをリサーチしてみました。ペトロールズは何を流すんんだろう、と。自分は今回250番台だったので、開場直後から中にいたわけではないのですが、どうやらMice Paradeというバンドの曲がずっと流れていたっぽい。

おそらく『Obrigado Saudate』というアルバムが中心だったと思います。自分としては、優しい曲調の中にもかなり激しめのパートがあったりして、ペトロールズの「緩急」に通じるものがあるなーと。

自分はM6のHere Todayあたりが特に好きです。まあそもそも、ペトロールズのメンバーが選んだBGMかも定かではありませんが……。ただ気持ちよく、すっとペトロールズのライブに入り込めたのは間違いないです。

新譜からWAON、TANOCでスタート

18時になりいよいよ開演。1曲目は新譜『GGKKNRSSSTW』から「WAON」でゆるっとスタート。そして2曲目は「TANOC」。自分は新譜の中だと「TANOC」が一番のお気に入り。特にボブさんの特徴的なパーカッションとジャンボさんのベースラインがたまらない曲。続く「闖入者」への繋ぎも痺れる流れでした。

今回のライブ全体を通して言えることなのですが、音源が限られるペトロールズの、まだファン歴が短い自分としては、新譜が出たことでわかる曲が増えたのも楽しかったです。前回はほぼ『Renaissance』の曲と「ホロウェイ」くらいしかわからなかったので。まあわからなくても楽しいのがペトロールズなのだけど……。

恒例のゆるゆるMC

去年も「ペトロールズめちゃくちゃいいやん」と思った理由の一つがゆっるゆるのMCだったのですが、もちろん今年も最高でした。「何を喋れば良いのかわからない」というお決まりの入り。そして、独特の長い「間」。もうね、これでこそペトロールズ、というね。これはほんとにライブに行かないとわからない空気感だと思うのでぜひ。

そして話の流れで、話題は『GGKKNRSSSTW』の歌詞カードが無い問題へ。確かに自分も「歌詞カード無いのか!」とは思ったけれど、それもまたペトロールズらしいなあ、とあまり気にしてはいませんでした。長岡さんが「歌詞カード欲しい人?」と問いかけても、そんなに挙げる人多くなかったかなーという感じ。

長岡さん曰く「自分が書いたポエムを文字に残すって恥ずかしいじゃん」とのこと。まあたしかにそりゃそうだ。ジャンボさんはレコーディングのときに歌詞を貰ってるみたいだけど、すでにその歌詞と変わっているものもあるそう。「各々が想像してくれればいい」という長岡さん。挙句の果てには「CD訊かなくてもいい」とまで。

確かに、CD音源に関しても単なる記録でしかないというスタンスの彼らなので、歌詞についてもその時々のアレンジがあったり、年月を経て変わっていったりしてもいいのかなーと思いました。ゆるゆるのMCの中ではありますが、音楽について考えさせられる面白い話だなーと。

ちなみにボブさんは「俺はアーティスト側とは違う」そうで、「クレジットもなにもつけないってかっけぇ!」という感想でした。ファンの気持ちをバンド内で表してくれる男……。(新譜収録の「SHAPE」はボブさん作詞作曲とのこと!)

その他にも

  • 獣になれ
  • 萩の月
  • 山下達郎さんの件
  • 伊達政宗によるメンバー紹介
  • 裏返しっぽい服と、ジャンボさんのパンツ
  • 長岡さん、ツアーの思い出が出てこない
  • 名前が思い出せないときの技

などなど、その場にいなかった人には何を言ってるわからないと思いますが、脱力トークが盛り沢山でした。

圧巻のホロウェイ

今回のセトリはこんな感じ。

  1. WAON
  2. TANOC
  3. 闖入者
  4. REVERB
  5. ないものねだり
  6. GIRL
  7. アンバー
  8. KOMEKAMI
  9. SEKKINSEN
  10. KAMOME
  11. Talassa
  12. SMOOTH ME
  13. SHAPE
  14. Fuel
  15. Profile
  16. 表現(アンコール)
  17. ホロウェイ(アンコール)

個人的にはなんといっても、去年聴けなかったホロウェイが聴けたのがもう嬉しくて嬉しくて。終わりが近づくにつれて、まだ終わらないで……、と祈っていたので、アンコール2曲目にあのイントロが始まったときの興奮と言ったら。周りの人も、リアクションを抑えきれない人が多かったような気がします。CD音源とは違ったアレンジ、月に照らされるようなライトアップの中歌う長岡さん(ちょっと萩の月のくだりを思い出した)、ラストの歪みまくったギターの轟音、もうすべてが至高のかっこよさでした。




まとめ

というわけで、1年ぶりのペトロールズのライブ。ただただ最高でした。

ライブ中、このかっこよさ、この空気感はやっぱ唯一無二だよなーと思ったのですが、去年のレポでも同じようなことを書いてました。

この演奏とMCとファンの盛り上がり、会場の空気感等々は今ここにいないと体験できない、たった一つのものなんだなーと思いました。

これも繰り返しになりますが、やっぱりなんと言ってもペトロールズはライブを観に行ってほしい。おそらくこのあと告知があるであろう春ツアー、そして来年の夏フェスでも(アラバキでも観たい!)彼らを観られる機会はあると思うので、ぜひぜひ足を運んで欲しいです。

一つだけ、「Fuel」の「Hey!」の掛け声だけは練習しておくように! では!

ペトロールズのライブ「Difficult Age」仙台公演に行ってきたよー! 雰囲気とか感想。

 





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