2019-06-29

最近聴いたおすすめの音楽Vol.4


自分の全然知らないジャンルの音楽にも興味を広げられたらなーと思って始めたこのチャレンジ。

でもなんだかんだでしばらくは、新譜やフェスの予習、前から気になってたけどそう言えばちゃんと聴いてなかったな~みたいなものを聴くのに忙しくなりそう。

ということで今回も今週聴いたものから特にいいな~と感じた音楽を紹介します。




Johnnivan『Pilot』

日本/アメリカ/韓国の多国籍メンバーで構成される、「生楽器とダンスミュージックの融合」をテーマにした5人組ロックバンド、Johnnivan。

2、3ヶ月前にSpotifyのおすすめプレイリストを流して聴いていたときに思わず「おっ」と作業を止めて、バンド名を確認してしまいました。そして次の瞬間には考えずにはいられない、この人達は日本のバンドなのか、海外のバンドなのかという疑問。

調べてみると、前述の通り多国籍メンバーとのこと。ただその疑問の他にも感じるのが、バンドの雰囲気や、彼らの曲のメロディ、リズムが「かっこいい」と「不気味」との絶妙な狭間に置かれているような感覚。気にせずにはいられない「違和感」みたいなものが、彼らに強く惹かれる要因かなと。

今年のサマソニ出場枠を「出れんの!?サマソニ!? 2019」で争っている彼ら。まだ出場バンドは決まってませんが、自分はもう彼らが出る前提で心待ちにしています。だって絶対ライブで爆発するタイプのバンドでしょ……。

頼むから、タイムテーブル被らないでくれよ~。




Low Island『Low Island & Friends 17-18』

Low Islandはイギリス・オックスフォードの4人組。こちらも、Spotifyで音楽漁りをしていて興味を惹かれたバンド。

最近の自分が気になる音楽の傾向として、バンド体制のエレクトロニック・ロックというのがひとつあるなと感じています。その点でヒットしたのと、さらに実験的なことをやっていて、かつ曲によって様々な表情見せるこのLow Islandというバンドはすごくおもしろいなーと。

まだまだ、これからが期待のバンドだと思うので日本で観られる日を楽しみにしたいなーと思います。

新曲もかなり良いです。




The Bloody Beetroots『Heavy』

そしてバンド体制のエレクトロ・ロックと言えば、(だいぶ趣は変わってしまいますが)自分の大好きなブラッディ・ビートルーツ。そんな彼らのEPが今週リリース。

今回はだいぶエレクトロというか、ハウス・ミュージックなんかに寄せてきてるなーと。それでいて盛り上がるところでは思い切りぶち上げてくるのが、やっぱブラッディ・ビートルーツ。

こういう音楽ってライブでどんなふうにプレイされるんだろう……? っていうのが また面白さのひとつじゃないかと思うので、今回の新曲もぜひライブで観たいところ。

ただ去年のサマソニで来日しているので、次はいつになることやら……。

【前編】SUMMER SONIC 2018 ゆるレポ―ブラッディビートルーツ、テーム・インパラ、女王蜂




羊文学「ロマンス」

最後に来月発売予定の羊文学のEP『きらめき』からの先行配信、「ロマンス」を。

ブラッディ・ビートルーツと羊文学を並べて紹介するやつがあるか! と言われそうだけど、そんなのは関係なし。良いもの好きなものはなんでも紹介したいので……。

今の日本のアーティストの中で、自分が特に期待したい(そして応援したい)バンドのひとつ、羊文学。来月のEPもめちゃくちゃ楽しみです。

今回公開された「ロマンス」は2月に行ったライブで自分もすでに聴いたことはあったのですが、音源として聴いてみてもやっぱり良いですね。ボーカルにかかるエフェクトなんかが特に。

ガーリーでありながら強い意志を感じさせるロック。そして間奏でのファジーな轟音もパワーアップ。軽々と期待を超えて来るそのポテンシャルに来月のリリース、そして8月のワンマンツアーが楽しみです。

【ライブレビュー】儚く、しなやかに、そして力強く。羊文学の伝える力―揺らぎ自主企画” WEARING THE INSIDE OUT “に行ってきたよー。

 

 

 





関連記事