2019-01-31

2019年2月に行きたい展覧会まとめ―土屋仁応、田中福男、岡上淑子 他


今年もあっという間に一ヶ月が過ぎて、2月に突入です。仙台はまだまだ凍える寒さですが(でも意外と雪はあまり降らないのです)、なるべく外に出て活動的に過ごして行きたいところ。

ということで先月に続いて、今月も自分が行ってみたい展覧会をまとめました。というか行きます。決めてます!

 

土屋仁応 新作彫刻展「祝祭」

なめらかな木のぬくもりを感じるフォルムと、神秘的な雰囲気がすてきな土屋仁応先生の新作彫刻展が、東京のメグミオギタギャラリーで開催されます。去年の夏に、齊藤秀樹先生の個展に足を運んで木彫りの作品に興味を持ってから、一番気になっていた作家さんです。

 

View this post on Instagram

 

土屋仁応 Yoshimasa Tsuchiyaさん(@yoshimasa_tsuchiya_info)がシェアした投稿

まだ実物を見たことは無いですが、画面を通じて作品を見ても思わず「うぉ~」と唸ってしまう美しい作品ですよね。このブログでは最近しつこいくらい書いてますが、こういうファンタジー感のある生き物をモチーフにした作品が、自分は本当に好き。自分の中の少年の心が呼び起こされる感じです。

 

View this post on Instagram

 

土屋仁応 Yoshimasa Tsuchiyaさん(@yoshimasa_tsuchiya_info)がシェアした投稿

他の作家さんの架空の生き物を表現した作品は、その要素とその要素を組み合わせるに至る想像力と、それを実現する技術に驚かされることが多いです。でも逆に土屋先生の作品は、極限まで不要なものを削ぎ落とすことで、ソリッドな彫刻でありながら驚くほど柔らかな空気をまとっているのがすごいなと思います。実際に見られるのがすごく楽しみです。




田中福男 恰好の花

2つ目は土屋先生の個展と同時にメグミオギタギャラリーで開催される、田中福男先生の個展「格好の花」。田中先生は土屋先生の彫刻作品の玉眼も担当されているそうです。

 

View this post on Instagram

 

Fukuo Tanakaさん(@fukuotanaka_topnoch)がシェアした投稿

田中先生の作品について誤解を恐れずに言えば、 もう「意味がわからない」くらい美しいんですよね。素人目にはこんなのどうやって制作するのか、全然検討もつかない。でもとんでもなく精巧で神秘的な表現に心を奪われます。

 

View this post on Instagram

 

Fukuo Tanakaさん(@fukuotanaka_topnoch)がシェアした投稿

田中先生の作品も、土屋先生を経由して知ってからずっと見たかった作品なので、同時に個展開催とはなんて贅沢なことなのかと。期待大です。




岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟

続いて東京都庭園美術館で開催される岡上淑子先生の個展「フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」。岡上先生は1950〜56年のわずか7年間に約140点ものフォトコラージュ作品を残したアーティストです。

 

View this post on Instagram

 

東京都庭園美術館 / Teien Art Museumさん(@teienartmuseum)がシェアした投稿

シュールで薄暗く、それでいてエレガントで美しい。そんな不思議な世界観に惹きつけられます。 「戦後復興期の時代を反映した報道写真による背景と、前景に浮かび上がる当時最先端のモードが描く対比による独特の美」。自分の写真制作や、アート感にどんな影響があるのか楽しみです。




その他に気になる展覧会

 

まとめ

以上、2月の気になる展覧会まとめでした。やっぱり楽しみ度としては、以前から気になっていた土屋先生と田中先生の個展が一番ですね。

そして上記以外で言えば、もう一度北斎展に行きたい所存。気になった作品をもう一度、生でじっくり観察してみたいなーと。ではでは。

 




 

 





関連記事