コムアイパイセンがやっぱりかっこいい-「人は惑星だと思えばいい」
ほんとコムアイは良いなあ。3股。笑
「私はCD買ってないし、聴かない」水カン コムアイが、所属レーベルで語ったこと https://t.co/AyVj06qFbA
— ゆめんす (@yumeno_re) 2018年5月16日
やっぱりコムアイパイセンはかっこいいな~。パイセンとは言っても1992年生まれの同い年。でも、このちょっと達観してる感すらあるスタンスがもはや先輩だよな~と思う。
つい最近まで自分も「買ってる感」やら「コレクション感」みたいな気持ちがあって、CD派だったけどitunesを経て完全にSpotifyに移行。権利とか何やらあるのかもしれない日本のアーティストの一部を除いて、聴けない音楽なさそうだしね。何より音楽の幅が広がる広がる。
実際今までCD買っても、すぐパソコンに入れて、もうそれ以降ケースを開くことないもんね……。「コレクション」にしようとして何年たったのかわからないけど、お洒落にディスプレイするなんてこともなく本棚からあふれる始末。CD音源しかないものを除いて片そうかなーと思ってる。
このギャル文字と梵字の組み合わせアートワークはセンスがありすぎます。
「人は惑星だと思えばいい。人は惑うように生きているからぴったりだと思って」
「惑星って、軌道があるから動きは決まってる。人と人が出会うのは、軌道がクロスする瞬間。離れたとしても、一回重なったってことは、結構近くにいるからきっとまたどこかで会えると思うことにしたんです。再会できるのは、80歳になってからかもしれないし、死んだ後かもしれないけれど」
https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/kom-i-galapagos?utm_term=.crPOAdexN#.ej51dzW8v
そして、この考えにはハッとさせられる。今はもう隣にいない、過去に「運命の人」と思った人や「親友」だった人。思いがけないときに思いがけない形でまた人生にアクセントを与えてくれるかもしれない。
勉強になります。パイセン。
去年のアラバキ17で完璧にコムアイの虜になった自分。今年のサマソニはコムアイと女王蜂見るために初の2Days挑戦なので楽しみだ~。